【失敗】PowerMac G4(Graphite) に Ubuntu 16.10 をインストール
正式に対応しているGentooを利用しましたが、どうもうまくいかない(たぶんHDDをMacOS9で初期化したほうが良さげ?)だったので、あきらめてUbuntuの少し古いバージョンを利用することにしました。
最終的に行き詰ったためお蔵入りになりましたが、メモとして残しておきます。
1.公式サイトからダウンロード
下記からダウンロード(PowerPCをダウンロードすること)。
http://old-releases.ubuntu.com/releases/16.10/
2.CDイメージをCD-Rに焼き付ける
CD-ROMドライブなので、CD-Rに焼き付けました。
3.起動する
CD-Rをセットし、起動音直後にCキーを押下する。
bootプロンプトが表示されたら、指示に従う。
install video=ofonly はダメだった。
helpしてみたらよくわからないですが、tabで一覧表示し、それっぽいのを選択。
boot: install
4.言語を選択
Japanese-日本語 を選択する。
翻訳が完全ではない旨が表示されるが、<はい> を選択する。
5.国・地域を選択する
日本 を選択する。
6.キーボードを選択する
自動検出は <いいえ> を選択する。
Japanese を選択する。
Japanese - Japanese (OADG 109A) を選択する。
7.CD-ROMからいろいろ読み込まれる
ひたすら待つ!(笑)
8.ホスト名を設定する
適当に設定する。
今回は powermacg4 を入力する。
9.新しいユーザの設定
本名を設定する。
※フルネーム
ユーザ名を設定する。
※ログイン時に利用する名称
パスワードを設定する。
ホームディレクトリを暗号化するかを設定する。
※ぶっちゃけ、リモートログインサービスを提供しないならどっちでも良いと思います。
10.タイムゾーンを設定する
自動設定に問題なければ <はい> を選択する。
11.ディスクの設定をする
すでにマウントされているデバイスを発見したのでアンマウントするかには、<はい> を選択する。
パーティショニングは、ガイド - ディスク全体を使い LVM をセットアップする を選択する。
パーティショニングのディスク選択で、対象ディスクを選択する。
既存の論理ボリュームデータを削除しますか?は、<はい> を選択する。
ディスクへの変更を書き込み、LVMを設定しますか?は、<はい> を選択する。
パーティショニングを利用するボリュームサイズは、max を入力する。
※初期値で最大サイズになっているため、特に変更する必要はありません
819200バイトのApple_Bootstrap領域を必要とする旨が表示される。
<はい> を選択する。
パーティション設定が表示されるので、Bootフラグの立っているパーティションを選択し、利用方法をNewWorld ブートパーティションに変更する。
※見た目と中身が合っていない
パーティショニングの終了とディスクへの変更の書き込み を選択する。
ディスクに変更を書き込みますか? は、<はい> を選択する。
12.インストールを待つ
自動的にインストールされるので完了を待つ。
13.エラーが発生
busybox-initramfs をインストールできません。<続ける>
インストールステップが失敗しました。<続ける>
一覧から(初期選択されている)システムインストールを選択する。
前回のシステムを初期化していないがインストールするかは、<はい> を選択する。
14.システムのインストール
カーネル選択画面では、linux-image-4.8.0-22-powerpc-smp を選択する。
以降の設定が上手くいかないのでここで終わりです(;^_^A
たぶんだけど、bootイメージの設定とかが出来ない感じなので、パーティション設定だと思うんだよねー@
でゎ★ノシ
最終的に行き詰ったためお蔵入りになりましたが、メモとして残しておきます。
1.公式サイトからダウンロード
下記からダウンロード(PowerPCをダウンロードすること)。
http://old-releases.ubuntu.com/releases/16.10/
2.CDイメージをCD-Rに焼き付ける
CD-ROMドライブなので、CD-Rに焼き付けました。
3.起動する
CD-Rをセットし、起動音直後にCキーを押下する。
bootプロンプトが表示されたら、指示に従う。
install video=ofonly はダメだった。
helpしてみたらよくわからないですが、tabで一覧表示し、それっぽいのを選択。
boot: install
4.言語を選択
Japanese-日本語 を選択する。
翻訳が完全ではない旨が表示されるが、<はい> を選択する。
5.国・地域を選択する
日本 を選択する。
6.キーボードを選択する
自動検出は <いいえ> を選択する。
Japanese を選択する。
Japanese - Japanese (OADG 109A) を選択する。
7.CD-ROMからいろいろ読み込まれる
ひたすら待つ!(笑)
8.ホスト名を設定する
適当に設定する。
今回は powermacg4 を入力する。
9.新しいユーザの設定
本名を設定する。
※フルネーム
ユーザ名を設定する。
※ログイン時に利用する名称
パスワードを設定する。
ホームディレクトリを暗号化するかを設定する。
※ぶっちゃけ、リモートログインサービスを提供しないならどっちでも良いと思います。
10.タイムゾーンを設定する
自動設定に問題なければ <はい> を選択する。
11.ディスクの設定をする
すでにマウントされているデバイスを発見したのでアンマウントするかには、<はい> を選択する。
パーティショニングは、ガイド - ディスク全体を使い LVM をセットアップする を選択する。
パーティショニングのディスク選択で、対象ディスクを選択する。
既存の論理ボリュームデータを削除しますか?は、<はい> を選択する。
ディスクへの変更を書き込み、LVMを設定しますか?は、<はい> を選択する。
パーティショニングを利用するボリュームサイズは、max を入力する。
※初期値で最大サイズになっているため、特に変更する必要はありません
819200バイトのApple_Bootstrap領域を必要とする旨が表示される。
<はい> を選択する。
パーティション設定が表示されるので、Bootフラグの立っているパーティションを選択し、利用方法をNewWorld ブートパーティションに変更する。
※見た目と中身が合っていない
パーティショニングの終了とディスクへの変更の書き込み を選択する。
ディスクに変更を書き込みますか? は、<はい> を選択する。
12.インストールを待つ
自動的にインストールされるので完了を待つ。
13.エラーが発生
busybox-initramfs をインストールできません。<続ける>
インストールステップが失敗しました。<続ける>
一覧から(初期選択されている)システムインストールを選択する。
前回のシステムを初期化していないがインストールするかは、<はい> を選択する。
14.システムのインストール
カーネル選択画面では、linux-image-4.8.0-22-powerpc-smp を選択する。
以降の設定が上手くいかないのでここで終わりです(;^_^A
たぶんだけど、bootイメージの設定とかが出来ない感じなので、パーティション設定だと思うんだよねー@
でゎ★ノシ
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