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SheevaPlug 1.U-Bootの更新

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U-Bootの更新に関してはWEB上に日本語も含めて資料が大量にあります。 あまり戸惑うこともないでしょう。 前提条件:TFTPサーバーが必須です Windowsでは3comのが有名ですが、後でNFSサーバーを使用するため、面倒臭いのでLinuxやBSDを使用することを強く推奨します。 1.U-Bootイメージの取得  TFTPサーバー上で以下の作業を行います。   1. PlugComputer を開く   2.上部に表示されているresourcesメニュー内の Downloads をクリック   3. uboot をクリック(2009/10/25現在)   4.sheevaplug uboot 3.4.19の横の Download をクリック    これが執筆時点でのU-Bootの最新のイメージになるようです。   5.TFTPの公開ディレクトリにイメージを保存     ダウンロードしたファイルを解凍してできた「 u-boot-rd88f6281Sheevaplug_400db_nand.bin」をTFTPの公開ディレクトリに保存します。 2.SheevaPlugを設定  SheevaPlug上で以下の作業を行います   1.SheevaPlug起動後、下記のように表示されたら、カウントダウンが0になる前に(何でもいいですがとりあえず)Enterキーを押します。     Hit any key to stop autoboot: 3   2.SheevaPlugのIPアドレスを設定します    Marvell>> set ipaddr 192.168.1.10   3.SheevaPlugのネットマスクを設定します    Marvell>> set netmask 255.255.255.0   4.TFTPサーバーのIPアドレスを設定します    Marvell>> set serverip 192.168.1.11   5.設定を保存します    Marvell>> saveenv   6.イメージをダウンロード&Flashに書き込みます(赤文字のようにすると設定が残って幸せかも?)    Marvell>> bubt u-boot-rd88f6281Sheevaplug_400db_nand.

SheevaPlug の導入

IRC鯖立てるため、SheevaPlugを使用することにしました。 しかし・・・Linuxがまともに動かないため、そのセットアップからすることになりました・・・ 手順としては下記のようになるようです。 1.U-Bootを最新のVer.に更新 2.U-Boot上でTFTPから起動できるように設定 3.Linuxを起動 4.Flash上にLinuxを書き込む 5.Flashより起動 詳細は覚えていたら後でまた書きますw でゎ☆