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Hyper-V 2019が管理できない(笑)

 何故か最近のアップデートか何かで気付いたら管理ツールでVMの管理が出来なくなってる(笑)  こんなことになるならMicrosoft離れしていくしかない(笑)  もうクライアントとしてのGUI以上の魅力は無くなったのかもしれませんね。。。  PCの能力も考えると今後の入れ換えで、よりLinux等への入れ換えが加速しそう。  管理などが便利やったから導入していましたが、流石に何も言わずに、たぶんワークグループ運用が出来なくなっているのはいただけません。  仮想イメージ全てが管理出来なくなったので無駄になりました(笑)  これからはLinux(たぶんoVirtかvirt-manager)でやっていきます。まだクリティカルなものを入れてなくてよかったぁ。  一応、もう一度再構築にトライはするけどね(笑)

Hyper-V 2019 の仮想マシンに、SoftEther VPN を入れてみた

 今回は、Hyper-V 2019にCentOS 8 Stream を入れて、その後にSoftEther VPNを入れる時のお話です。  本当は次?の話を書きたかったのですが、混乱するかもしれないので先に記載することにしました。  私がやるとすると、こんな感じです。 1.master からダウンロードしてくる $ curl https://github.com/SoftEtherVPN/SoftEtherVPN_Stable/archive/master.zip -O -L 2.解凍する $ sudo dnf -y install unzip $ unzip master.zip 3.ソースファイル編集 $ cd SoftEtherVPN_Stable-master/src/Cedar $ vi Server.c ※ /JP で該当箇所を検索(/JP<Enter>//<Enter>)し、次の true を false に変更するか、関数内の最初に return false; するように編集する ※本来はいろいろあるのでしょうけど、対象言語でコメントを書いていないし、そもそも証明書を利用できないとかありえないので、問題はない認識で良いと思います。 $ cd ../.. ※戻る 4.ビルド $ sudo dnf -y install make gcc readline-devel openssl-devel $ ./configure $ make 5.インストール $ sudo make install 6.サービスに登録 $ vi /usr/lib/systemd/system/sevpnserver.service ※i入力後、下記を入力 [Unit] Description=SoftEther VPN Server After=network.target [Service] Type=forking ExecStart=/usr/bin/vpnserver start ExecStop=/usr/bin/vpnserver stop [Install] WantedBy=multi-user.target ※ここまでを入力後、:wqを入力 7.firewalldを設定する $ firewall-cmd --new-service sev

Hyper-V 2019 であれこれ

パソコン工房で面白そうな端末を売っていたので、 Hyper-V 2019で遊ぼうと購入しました。 NEC の「PC-MK25UCZGU」(PC-MK25U/C-R)というものです。 中古のため、本体と電源ケーブル以外がなかったのですが、レガシーっぽいインターフェースが無かったのでそそりました(笑) 内蔵されているHDDは、購入時の起動確認で遅め(SSDに慣れているので)だったので、家では起動する前に余っていた?SSDに入れ替えることにしました。 また、メモリも4GBしかないため増設しようとしたのですが、そもそもどのような構成(メモリの種類から増設できるのかどうかまでw)になっているのかどこにも記載がなかったため、まずは開けることにしました。 開ける方法が全然わからなかったのですが、リア(裏面)の気になるネジをとりあえず外してしばし悩んでいましたが、気になるでっぱりがあるので、これまさか・・・と思って、でっぱりのあるほうの側面をフロント(表面)にスライドさせてみると取れました!(笑) メモリは増設しようと思っていたのですが、カバーを外しただけではメモリが見えず、まさかの交換不可かと思いましたが、HDDを外すと下にありました。 HDD(SATAでした)は見た目通り?ネジを一つとって、スライドさせたら取れましたので、交換はそんなに難しくなかったです。 メモリ(DDR4 SO-DIMMでした)を4GBx1から16GB(8GBx2)にして余裕を持たせました ※ちなみに、全て時期的に微妙な製品でしたので、帰宅後に開けてから、部品を買いに行きましたw さて、Hyper-Vをインストールするか!ということになり、とりあえずRufusでHyper-V Server 2019 のイメージをUSB メモリに焼き付けてインストール! まぁインストール自体は問題なく終わりました。 起動後にパスワードの設定をして、その後、まさかのネットワークカードのドライバーが無いことがわかりました。 Hyper-V Serverでネットワーク使えないって意味わかんないですよね(笑) 調べてみたら、I219-Vのドライバが無いというエラーっぽかったです。 ドライバが無いなら入れりゃいいじゃん!ってこと